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普天間基地移転は造船業界のチャンス?

普天間基地移転は造船業界のチャンス:日経ビジネスオンライン

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 来年完成する予定の羽田空港の4本目のD滑走路の建設計画では、土木業界の推す埋め立て・桟橋組み合わせ工法と、造船業界の推す浮体工法が激しい競争を操り広げた。コスト面から一時は浮体工法の方が優勢だった。しかし、結局は埋め立てと桟橋を組み合わせたハイブリッド工法が採用された。

 その直接の理由の1つは、浮体工法でも必要な土木工事を担当するゼネコンが1社も浮体工法側に協力しなかったことである。土木業界から村八分にあうことを怖れたとしか思えない。所詮、土木業界と造船業界では、影響力に雲泥の差がある。

 羽田のD滑走路以前にもいくつかの洋上空港計画があったが、日の目を見なかった。そして羽田プロジェクトでの敗北は決定的だった。

 浮体式の方が埋め立て方式よりはるかに環境負荷が小さいのだが、浮体によって日照がさえぎられることによる植物や生物への影響もある。台風のような厳しい自然条件下の安全性の問題もある。鉄の構造物の耐用年数の問題もある。これらの課題をすべて解決するためのメガフロート技術開発には、膨大な資源が投入された。しかし、これらの成果は“金庫”に眠ったまま、捨て去られてしまいそうだ。もったいないことである。

[ 2010/05/25 23:01 ] 技術 | TB(0) | CM(0)

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