造船ブログ
造船/海洋に関連するネタ拾い中心。
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Vessel Astern 船舶・海洋関連ニュースを集めてます。ネタも随時募集中!(メールフォームをご利用下さい)※大航海時代Onlineとは関係ありません。オンラインゲームのブログは嫌いです。
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船舶向けブロードバンド実証実験
2008/01/31(木)
三井造船ら船舶・通信関連企業5社が、船舶向けの高速大容量(ブロードバンド)通信サービス提供に向けた実証実験を進めている。船舶需要が世界的に高まるなか、陸上から航行を制御したり、各種の情報を分析し燃料を効率的に使える航路を確保したりすることが目的だ。また、日本人船員不足を背景に外国人船員が船を操るケースも増えており、安全確保の観点からも船舶向けのネット技術の重要性が高まっている。 プロジェクトに参加しているのは三井造船、商船三井、商船三井客船、エム・オー・マリンコンサルティング、JSATの5社。通信衛星を使い、客船「にっぽん丸」をインターネット回線に接続し、船内および陸地との間でブロードバンド環境を構築した。 航行中の船舶から送られてきた各種航行データを地上で分析し、さまざまな運行支援を行うことを目的としており、5社は今年末まで行われる同実験の成果を踏まえ、2〜3年以内に商用サービスにつなげることを目指している。
凧船「Beluga SkySails」処女航海へ
2008/01/29(火)
過去記事(日本語版記事)でご紹介した、凧を動力に利用した世界初の貨物船が、大西洋横断の処女航海に出た。ドイツ北部のブレーマーハーフェンを出港した『MS Beluga SkySails』号は、18日かけてベネズエラのグアンタを目指している。もちろん、凧がまかなうのは動力の一部だ。MS Beluga SkySailsの主な動力源は従来型のディーゼルエンジンで、コンピューター制御された約160平方メートルの凧がこれを補助する[Wikipediaによると、最大限開くと320平方メートルになる。SkySails社の説明ページによると、160平方メートルから5000平方メートルまで各種の凧が存在する]。
また、この会社は今後6800馬力の凧を売る予定にしているそうです。これだと、燃料消費量は、最適な風条件において50%、平均して10%から35%は削減でき、運送会社が採用するのに十分保障出来ると彼らは語っています。また、結果的に資源を減らさず、地球と森を救い、原油価格高騰に対する本質的な部分での援助をしたいとも。確かに、世の中の船が「SkySails system」みたいな凧を使ったら、人間と地球はもっと上手に共存していける一歩を踏み出せるんだろうなぁ〜。
海上葬
2008/01/28(月)
船上で火葬から葬式まで執り行う「火葬船」を実現させようと国土交通省のOBらが取り組みを続けている。フェリーを改造してホールや火葬施設を設け、火葬場を建設する際の土地の確保や近隣住民とのトラブルを回避できる利点がある。高齢化に伴い死亡者数が増加するなか、一部自治体が関心を示しているという。安全性などの問題をクリアして、3月までに結論を出す方針だ。 実用化に向け検討を始めたのは、日本財団(東京・港)や国交省海事局OB、有識者ら。現行のカーフェリーを活用、船内に大人数収容のホールや遺体を焼く施設などを整備し、告別式などの葬式行事全般を行う方法を模索している。
JFEとIHIが造船事業を統合!
2008/01/13(日)
JFEホールディングスとIHIが、両社の造船事業を年内にも統合する方向で調整に入ったことが11日、分かった。JFEが、日立造船と折半で出資しているユニバーサル造船(川崎市)を子会社化した上で、IHIの造船子会社、アイ・エイチ・アイマリンユナイテッド(東京)と合併させることを検討している。実現すれば、建造量で国内シェアの約20%を占め、最大手の今治造船(愛媛県今治市)を上回る業界トップに浮上する。 国内の造船業界は、新興国の旺盛な需要を受け好調が続いているが、能力の増強を続ける韓国や中国の大手メーカーからは後れを取っている。両社は統合による規模拡大に加え、JFEからの安定的な鋼板の調達を武器に競争力の強化を目指す。
造船の大型再編はJFE前身の旧NKKと日立造船が2002年に統合してユニバーサル造船を発足させて以来。中国地方の造船所は、それぞれのスタンスで受け止めた。 中堅の内海造船(尾道市)は「受注は旺盛で、両社とは船種が異なり、影響はない」。一方で幸陽船渠(三原市)や新笠戸ドック(下松市)を傘下に置く国内最大手の今治造船(愛媛県今治市)はコメントしなかった。
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